2011年7月5日火曜日

セサミヌードル


又またニューヨークの話しで申し訳ありませんが…
もしかすると、アメリカ全体かも知れませんが、私の知っている範囲で、ニューヨークの大衆的な中華料理店で食事をしたことがある人でセサミヌードルを知らない人は
おそらく一人もいないでしょう。
多分、5組のお客さんがいたとしたら、
4組はセサミヌードルを注文するのではないかと思います。
出前を頼んでも、サービスにセサミヌードルがついて来たりします。

要するに、中華麺のゴマだれ和えです。
ゴマだれと言っても、ほとんどの場合、ピーナッツバターにごま油が入っているだけなので、あまり、ゴマだれとも言えませんが…

私の作り方は:
ピーナッツバター、大さじ山盛り二〜三杯を熱湯で柔らかく溶いておきます。
そこに、おろし生姜、ごま油、ラー油、醤油を入れ、自分の好みの辛さにします。
麺は、半生の中華麺なら、熱湯をくぐらせ冷水でしめておきます。
乾麺なら茹でて冷水で冷やします。

今回は、パルシステム(関東近辺の宅配CO-OP)のカタログで、「つけ麺スープによく合う太麺」(山形麺工)と言う乾麺を見つけ、買ってみました。
原材料は、よけいなものは何も入っておらず、小麦粉、食塩、クチナシ色素だけ。
コシもあり食べごたえのあるとても美味しい麺でした。



本来のつけ麺にしてもきっと美味しいだろうと思います。
私は、美味しい中華麺が無い時はふつうの日本蕎麦を使ったりもします。
トッピングは、今日はネギだけ。
ザーサイや、キュウリ、高菜の古漬け、などの細切りもよく会います。

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