2011年10月27日木曜日

最近のお気に入り/若つみミズナ


最近スーパーで見つけたパッケージです。
水菜は、今や世界中で知られているサラダの材料です。
癖もなく、他の野菜とうまく調和します。
外国でも、MIZUNAで通じます。

このパッケージの良いところは、若い水菜の葉っぱだけが入っているところです。
サラダに使うと、どうしても下の茎のところが残ってしまいます。
みそ汁やにも煮に入れるようにしていますが、使い切れないことがあります。

最近は、水耕栽培などで柔らかいものもありますが、
本来のミズナは株が大きく、葉っぱもしっかりしています。

これは、若芽なので柔らかいし、
茎がついていないので扱いやすく、洗いやすいです。



ミズナだけのサラダです。
ドレッシングは、お醤油、米酢、黒こしょう、オリーヴオイルだけ。
何かもう一品、あっさりしたものが欲しい時に便利です。



韓国風和え物に水菜を入れてみました。
材料:
ワカメ(今回は乾燥のカットワカメ)    大さじ3ほど
  塩蔵ワカメの方が良い         その場合は150g〜200g
長芋       約10cm
人参       約10cm
水菜       2つかみ
ネギ(みじん切り) 大さじ1
醤油       大さじ3
ごま油      大さじ1
すりゴマ     大さじ1
砂糖       小さじ1/2
韓国の粉唐辛子   小さじ1/2(なければ、一味唐辛子を少しだけ)
  1. ワカメはもどしておく。塩蔵ワカメの場合は塩を洗い水でもどして、小口切りにしておく。
  2. 長芋は太めの拍子木に切り。
  3. 人参は細めの拍子木に。
  4. 水菜は洗って、水気を切っておく。
  5. ネギ、醤油、ごま油、すりゴマ、砂糖、唐辛子を合わせる。
  6. 大きめの鉢に野菜を入れ、会わせた調味料をかけてざっと混ぜる。
これは、先日、海苔の和え物の時に書いた料理本、
「きょうもおいしかったね」に出ていた和え物の、アレンジです。
本では、水菜の代わりに、キュウリと、貝割れを使っていました。
にんにくと味醂も割愛しました。




小松菜や、ターサイ、チンゲンサイなども、
こういう若葉だけのパッケージを作ってもらえると便利なのですが…


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