2012年4月14日土曜日

中華干豆腐の炒め物



横浜中華街の近くには、
ほとんど、週に一回、多い時には、三回くらい行くのですが、
なかなか、中華街の中まで行く機会がありません。

先日、少し時間があったので、
久しぶり、多分、三年ぶりくらいに行ってみました。

それで、いつも買いたいと思っていた中国の豆腐製品を
数種類買って来ました。




まず試したのは干豆腐です。
干豆腐は二種類ありました。
これは薄い方です。

先日、たまたま、テレビの旅行番組で、
確か中国の北部の方だと思いましたが、
この豆腐のことを紹介していました。

ですから、こんな近くで手に入るのを知って、
ちょっと感激。



この豆腐はとてもとても薄いシートになっています。
これを、きしめんくらいの幅に切って、
まず、中華だしと塩と、ごま油の入ったお湯で、さっと茹で、
それから炒め物をします。

私は、おなじみの「かるなぁ」の中華だしと、
ごま油を少し入れて茹でました。

玉ねぎ、モヤシ、しめじ、小松菜、春キャベツ
(人参も入れたかったけれど、なかったので)
を炒め、軽く塩こしょうをしてから、干豆腐を入れ、
全体が絡んだら、もう一度、塩こしょうと醤油で
味を整えました。

何とも言えない、軽い口触りで、
なかなか美味しい、麺のような感じでした。
でも、麺よりはさらっとした感じです。

それと、この薄さと感触は、
錦糸卵の代わりに使えると思いました。

卵を使わない菜食の者にとっては、ちらし寿司の上や、
冷やし中華の上などに、とても便利だと思います。
何か、大発見した気持ちでした。







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